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6月の動きと背中の筋肉

胸を開くのに最も適している6月は、タオルを使用して肩回り、首、胴体、腰と上半身を念入りに弛める動きをしています。

背中の筋肉は伸びてかたくなり、胸の筋肉は縮んで伸びにくくなっています。胸をそらす動きを多く行うことにより背中の筋肉を強化することができ、肋間が弛み呼吸が深くなり背骨・骨盤が整ってきます。

 肩甲骨の間には目の疲れが溜まっているので終わった後には目がスッキリ。丁寧に弛めた後は背中反りで引き締めて氣の流れを良くするので内蔵も喜んでいますよ!(^^)!